ここ一週間くらい、頭が冴えているからと調子に乗って朝から夜までぶっ通しで仕事をしていたら、昨日の昼、久しぶりにけだるさと眠気が襲ってきました。
ときどき、若いから休みなんて必要ない、と上司や年配の方に言われることがあります。
しかし僕は、それは間違いだと思います。
今日は生活における3大要素のひとつ「睡眠」について僕の考えを書いていきます。
徹夜してまで仕事したり、趣味に没頭する人がたまにいますよね。
僕からしたらその分早く寝て、次の日にやればいいと思います。
こういうと、次の日に仕事を投げて放棄していると思われるかもしれませんね。
しかし僕の会社では、仕事が終わらないからと遅くまで残業している人がいますが、疲れている状態でする仕事は効率が悪く、ミスを生むだけだと思います。
ちなみに僕の会社はシフト制で、朝から定時までの人と、昼から夜までの人がいます。できれば生活習慣を乱したくないので、僕は遅番のときも時間に仕事を終わらせ、帰ってからとにかくすぐ寝るようにしています。なので遅くても22時には寝ますし、定時で上がれたときは21時ころ寝たりもします。
そうしていくうちに、僕につけられたあだ名が、赤ちゃんです。(笑)
しかしその分、人より早く会社にきてやるべきことをしています。
自分をコントロールするためにも、寝る時間はできるだけ毎日同じにした方がいいと思います。そうして生活を安定させることで、遅刻がまずなくなり、生き生きと仕事できるので、会社での信頼も上がってくると思うのです。
それと、僕が今まで生きてきた中で思うことは、
夜更かしは不調の原因となる。
現代の人は、ほとんどがいわゆる夜型だと思います。
朝出勤している人の顔をみると、9割方の人が眠そうな顔をしているのがその証拠です。
その多くの人が遅くまでゲームをしたり、動画を見たり、SNSを見たりしているのだ思います。僕も数年前までそうでした。
その強烈な魅惑に勝つのは容易ではないことも十分わかっています。
しかし、その夜の少しの快楽が翌日に及ぼす悪影響がどれだけ大きいか、多くの人が分かっていないと思うのです。
もし今皆さんの中に、日中調子が悪いなとか、だるくてやる気にならないな、と感じている人がいれば、まずは早く寝て早く起きることから始めてみてください。
きっと早起きの素晴らしさが分かると思います!
みなさんも是非「赤ちゃん」のようになりましょう。
次回は「食事」について書いていきたいと思います。